守備が上手くなる基本の動作
こんにちは！たつきです。
今回は、
一歩目の反応について、
話します。
あなたは、
こんな経験がありませんか？
「あと一歩で捕れたのに」
「打球にギリギリ届かなかった」
ヒット性の打球ならまだしも、
届きそうで捕れないのが、
一番悔しいですよね。
私も、
届かなくて悔しいと、
思ったことが何回もあります。
でも、
ある方法を取るだけで、
これは防げます。
(そんなわけないよ)
(どうせ難しいでしょ)
あなたは、
こう思ってしまいますよね。
ですが、
この方法をやらないと、
守備範囲が狭くなってしまいます。
私は、
この方法を実践し、
守備範囲が実際に広がりました。
「今更やっても遅いよ」
「もう手遅れだな」
こう思ってるそこのあなた！
まだ、間に合います。
そして、方法は簡単なので、
今日からでもやれます。
その方法とは、
打者が打つ瞬間に、
スプリットステップを、
することです。
スプリットステップって何って思いますよね。
簡単に言うと、
ピョンと軽く跳ねることです。
これは、
プロの選手なら誰でもやっている動作で、
守備の基本になってくる動きです。
野球において、
こんな経験がありませんか？
打席で構えてるときに、
バットをくるくる回す。
盗塁しようとリードしているときに、
手をふらふらさせる。
このような動きは、
次の動きに備える準備の動きなのです。
理由として、
人間はピタッと静止した状態からは、
素早く動き出すことが、
出来ないからです。
「ギリギリで捕れないもどかしさをなくしたい」
「守備範囲を広くしたい」
少しでもこう思っているなら、
今からでも実践しましょう。
打者が打つ瞬間に、
ピョンと飛ぶ。
それだけです。
意識的にやるだけで、
プレーは変わっていきます。
これは、
周りの人と差をつける、
チャンスです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
