カットマン職人になるために足らないもの
こんにちは!たつきです。
今回は、
内野手の中継プレーについて、
話します。
「あともう少し早かったら、
アウトに出来たのに」
「あれがアウトにできたら、
勝ってたかもしれない」
こんな悔しい思いをしたこと、
ありませんか?
私は何回もあります。
自分が中継でもたついたせいで、
点が入ってしまう。
何回も経験しました。
ですがある方法をすることで、
中継が上手くなり今までの、
悩みがすべて吹き飛びました。
これをすれば、
今までセーフだったのが、
アウトにできる。
そうなれば監督に認められ、
試合に出れるようになる。
そして自信を持ってプレーでき、
スタメンにも選ばれて、
楽しい野球人生を送れる。
ですがやらないと、
中継プレーでアウトに出来ない。
そうなれば仲間からも、
監督からも信頼されなくなり、
守備が任されなくなる。
スタメンはおろか、
試合に出れなくなってしまう。
何をしても楽しくもないし、
つまらない野球人生に、
なってしまう。
こうなりたくないでしょう。
ならやるしかないです。
私はこれをやることで、
中継プレーが上手くなり、
監督に認められました。
そして、
スタメンで試合に出れて、
堂々とプレーできました。
その方法とは、
・正面を向いて外野手を呼び、
捕球時には半身になること
・送球を取りにいかないこと
・目標となるベースに対して、
直線で入ること
この3点です。
1つ目は、
外野手に投げやすいように、
するために正面で大きく、
ジェスチャーを取ります。
最初から半身だと送球が、
逸れたときに反応できません。
なので正面を向いておき、
外野手の送球が来た時に、
半身になることで次のプレーに、
繋がっていきます。
2つ目は、
送球を取りにいってしまうと、
それだけで送球までの無駄な、
時間を生み出してしまいます。
なので自分の胸の前で、
グローブを構えてボールが、
来るのを待つことが重要です。
3つ目は、
目標となるベースに直線で、
入ることで送球が逸れても、
カバーできます。
この3点は中継プレーを、
するうえで重要になってきます。
試合に出れなくなり、
応援しかできないという、
つまらない野球人生を、
送りたくないでしょう。
自信を持ってプレーでき、
スタメンで試合に出てる自分を、
手にいれたいですよね。
それならやりましょう。
半身になり捕球し、
ボールは捕りにいかない。
これを意識するだけです。
意識次第でプレーは、
変わっていきます。
少しでも変わりたいと思うなら、
今日からやりましょう。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。