2球に1球エラーする補欠部員が1か月で守備職人になってしまう15分読むだけの意識改革講座

こんにちは!野球で守備について、書いてあるブログです!

言い訳するなら、見ない方が…

 

 

言い訳ばっかりで

成長するの?

 

f:id:hb1108bb1:20181119022734j:plain

 

 

よくこんな言い訳を聞きますよね。

 

 

「肩が弱いから刺せないよ」

「足が遅いから盗塁は無理」

 

 

誰しも一回は、

言ったことありますよね。

 

f:id:hb1108bb1:20181205012604j:plain

 

 

自分がいいプレーをしても、

他の人がもっといいプレーをしたら

あいつはうまいからと思う。

 

 

自分が出来なければ、

何か言い訳を探して、

それのせいにして終わり

 

 

気が付けば、

いつも言い訳ばかり

探してしまう。

 

 

f:id:hb1108bb1:20181205012932j:plain

 

これだと一生上手くなりません

 

 

肩が弱いとランナーを

刺せませんか?

足が遅いと盗塁は

できませんか?

 

 

そんなことありません。

誰でもできます。

 

f:id:hb1108bb1:20181112130925j:plain

 

ただ肩の強い人に、

肩の強さで勝負をしても、

勝てません。

 

 

「じゃあ勝てないじゃん」

「やっぱり無理なんだよ」

 

 

こう思ってませんか?

安心してください。大丈夫です。

 

f:id:hb1108bb1:20181205013349j:plain

 

肩の強さではなく、

球出しの早さで、

勝負すればいいのです。

 

 

肩が弱くても、

球出しを早くすれば、

ランナーは刺せますよね。

 

 

これは、

かの有名な、

松井秀喜さんも、

同じことをおっしゃってます。

 

f:id:hb1108bb1:20181129171441p:plain

 

松井秀喜さんの言葉より

 

 

外国人選手のように

肩が強くなければ、

捕ったらすぐに投げればいい。

 

脚力が劣れば、

スタートの第一歩を

どうするかを考えたらいい。

 

自分は何で勝負できるかを、

考えることによって、

活路を見出せるはずです。

 

 

f:id:hb1108bb1:20181205014144j:plain

 

この言葉にある通り、

自分で勝負するところを考えて、

そこから活路を見出すのです。

 

 

自分がこうだからできない。

そうではなく、

自分はこうだからどこで、

勝負できるかを考える

 

 

必ずしも相手の長所で、

勝負するわけではない。

アウトに出来るかセーフになるか、

ただそれだけ。

 

f:id:hb1108bb1:20181119024123j:plain

 

この考え方をするだけで、

言い訳が出なくなり、

どんな場面でも自分の武器で、

勝負できるようになります

 

 

そうなれば、

常に成長を実感でき、

野球が今以上に楽しくなります。

 

 

少しずつでも、

この考え方を

取り入れていきましょう。