あなたの送球が、沈まなくなる秘密の意識
こんにちは！たつきです。
今回は、
送球について話します。
あなたは、
こんな経験がありませんか？
「精一杯投げてるのに、球が沈む」
「送球が遅くて、アウトにできない」
私は、
いつもそうでした。
(どれだけしっかり投げても、ボールが失速する。)
(力を入れても、ボールに勢いがない。)
もう守備が、
嫌いになりそうでした。
そのとき、
教えてもらったのが、
スナップスローです。
あなたも、
聞いたことがあると思います。
初めは、
これだけでは変わらないと、
思ってました。
ですが、
このおかげで送球も速くなり、
力を入れなくても伸びのある球を、
投げれるようになりました。
なので、
守備が嫌いになってほしくないので、
あなたにこの練習法を教えます。
「結局筋肉が、足りないんだよ」
「力をつけるのが先だよね」
そんなこと思っているあなた。
この方法は、
力は関係ないので大丈夫です。
逆にこれを取り組まないと、
送球が失速したままで、
守備が上手くなりません。
これはもう、
取り組むしかないですね。
その練習法とは、
カウボーイのように、
ボールを投げることです。
さっぱりわからないですよね。
簡単に言うと、
カウボーイは頭上でロープを、
回しているイメージが、
ありますよね。
その要領で、
ボールを投げることです。
まず二人組になって、
数メートルぐらいの、
距離に広がります。
両脚は肩幅ぐらいに広げて、
軽く膝を曲げるのが、
ちょうどいいです。
そこでロープを回すように、
頭上で手を振ってから、
その勢いでボールを投げます。
ここで重要なポイントが、
２つあります。
ひとつめは、
ひじの位置を下げないこと。
肘が下がってしまうと、
故障の原因になってしまいます。
なので肩から肘までが、
水平にすることが重要です。
ふたつめは、
フォロースルーを相手の胸に、
めがけて止めることです。
フォロースルーとは投げた後の、
手の動作のことです。
これを意識することで、
ボールに回転を伝えれて、
球が沈みにくくなります。
このポイントを抑えて、
取り組むことでスナップスローが、
上手くなり送球も良くなります。
「いきなりこれは、難しいよ」
「時間がかかりそう」
あなたは、
こう思いますよね。
なので初めは、
イメージトレーニングで、
意識づけをしましょう。
これなら、
イメージするだけなので、
いつでもどこでも、
取り組めちゃいます。
あなたの送球が良くなる、
第一歩として取り組みましょう。
意識づけをするだけで、
プレーも変わってきます。
今日から守備職人への道へ、
一歩踏み出しましょう。
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
