監督も認める守備力をあなたへ
こんにちは!たつきです。
今回は、
ゴロ捕球の基礎となる、
低い姿勢について話します。
低い姿勢は、
守備の基本ですよね。
「これは当たり前だね」
「俺はできてるよ」
あなたは、
こう思ってませんか?
ですが意外と、
出来ていない人が、
多くなってます。
この低い姿勢というのは、
腰から上半身を折り曲げて、
お辞儀のようなかたちでの、
低い姿勢ではありません。
正しくは股関節から腰を落とし、
転がってくるボールを、
下から見るイメージでの、
低い姿勢のことです。
この体勢が取れていると、
ボールの軌道をしっかりと、
見ることができるので、
球際に強くなります。
またイレギュラーへの、
対応力が増します。
そうすることでどんな打球でも、
処理出来て味方から信頼されて、
スタメンも夢ではない。
そして監督からも、
「お前がエラーしたなら仕方ない」
こう言われるでしょう。
こう言われるようになったら、
自信持ってプレーできますし、
最高ですよね。
ですが、
これができていないと、
エラーばかりして、
監督に怒られる。
スタメンどころか試合に、
出れるかもわからない。
味方からも信頼されない。
こんなの嫌ですよね。
私は、
低い姿勢を意識することで、
エラーがほとんどなくなり、
スタメンにも選ばれました。
そして監督から、
「お前のところに飛んだら、安心して見れるよ」
と、言われました。
これはとても嬉しかったです。
あなたにも、
こうなってほしいので、
練習法を伝えます。
それは、
動きながらの股割り練習です。
みなさん、
けんけんぱっていう遊びは、
知っていると思います。
この要領と同じで、
片足でけんけんをしたあと、
ぱっで両足開くときに、
股割りの姿勢を取ります。
これを何回も繰り返します。
やりすぎてしまうと腰に、
負担がかかってしまうので、
初めは10回1セットぐらいで、
取り組みましょう。
これはボールを使わないので、
いつでも取り組むことができ、
股割りの姿勢が作れます。
そして、
少しの空き時間でもでき、
今からでも取り組めます。
どんな打球も処理できる、
守備力を手に入れ監督から、
認められたいですよね。
それとも、
エラーを量産して試合に、
出れなくなってしまう。
こうなってもいいですか?
それは嫌ですよね。
新しい自分を手に入れる、
そのためにも一歩踏み出して、
今日からやりましょう。
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。